令和６年７月２２日（月）、愛知県庁本庁舎にて愛知万博２０周年記念事業実行委員会　第３回総会が開催され、市長会会長の岡村大府市長が出席しました。
　総会では、愛知万博２０周年記念事業の愛称が牛田 正行（うしだ まさゆき）さんの作品「愛・地球博２０祭(あい・ちきゅうはくにじゅっさい)」に決定したこと、事業の開催に向けた機運醸成の取組等について報告がありました。
　記念事業のイベントの一つである「集まれ！あいちの魅力博。」では、令和７年５月１０日から５月２５日までの期間で、県内市町村等がブースを出展し、特産品やご当地グルメの販売、ステージイベントやワークショップなどを通して、各地域の様々な魅力を楽しんでもらえるイベントの実施が予定されています。

　令和７年９月に愛知県で開催される国内最大級の観光イベント「ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０２５愛知・中部北陸」の成功に向けて、開催地連絡協議会の設立総会が７月１９日に開催され、市長会会長の岡村大府市長が出席しました。
　協議会は中部経済連合会、愛知県観光協会、愛知県、市長会などを含む計２５団体で構成され、会長には中部経済連合会の水野明久会長、顧問には愛知県の大村秀章知事が就任しました。
　主催団体から関係機関等への要望活動に協力する他、イベントの広報、告知などに協力していきます。

　　　　　　　　　　　　　ツーリズムＥＸＰＯジャパン２０２５愛知・中部北陸
　　　　　　　　　　　　　開催日：令和７年９月２５日（木）～２８日（日）４日間
　　　　　　　　　　　　　開催場所：愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」

　令和６年７月１７日（水）、全国市長会の財政委員会委員長の牛越大町市長、同副委員長の笠井白井市長、平山南国市長、岡村大府市長が、行政委員会と合同で馬場総務副大臣等と、財政委員会単独で寺﨑自治税務局長等とそれぞれ面談の上、都市税財政関係の重点提言の実現方について要請しました。
　当日は、地方一般財源総額の確保、物価高騰対策等に係る地方財源の確保、固定資産税の安定的確保などについて要請しました。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　（寺﨑自治税務局長への財政委員会の要請の様子）

　令和6年7月8日、「第５回認知症施策推進関係者会議」が開催され、宮島・知多市長が出席しました。
　宮島・知多市長は、認知症施策を推進するため、国、地方公共団体、関係者が連携して共生社会の実現を確実に進めていくことが重要であるが、都市自治体においては、認知症施策を推進するために必要な人員や予算を確保することが課題となっており、今後、更なる施策展開を図るためには、国からの支援が必要である等の発言を行いました。